終戦記念日に「まっ黒なおべんとう」
- 勝千代 木村
- 2024年8月20日
- 読了時間: 3分
終戦記念日に、「まっ黒なおべんとう」をリクエストいただき、やって来ました下北沢へ!若者の街ですねぇ。乗換に渋谷を通って来ましたが、どえらぁ混んでおりましたスクランブル交差点♪下北沢も、商店街の通りには若者があふれ、古着屋さんとかあって、あら!素敵💓閑静な住宅街を抜けると、北澤八幡が見えて参りました♪富士山が見えるんですって!晴れてはいたのですが、見えそうな方角には、雲が!残念!!でも、富士山様の小山が作られてありました♪富士山に迎えられ、ホッとする山梨県民。
本日は「立川談四楼独演会」第254回!各月毎の15日に開催されているとの事ですが、254回って…かれこれ42年と言う事では?すっ!素晴らしいすぎますっ♪素敵なお声の談声さんに、ご案内いただき会場へ。談四楼師匠、お弟子さんが、沢山いらっしゃって、暖かくお迎えくださいました。半四楼さん、琉四楼さん、寸志さん、前読みは公四楼さん。公務員だったから、公四楼さんなのだそうです♪物腰柔らかな感じが納得です♪
談四楼師匠のお師匠様は、立川談志師匠。立川談志師匠と、私の師匠である木村松太郎はご縁が深く、引退していた松太郎師匠に声をかけ、「面白い話をしてくれれば良いから」と舞台に上がったのがキッカケで浪曲界に復帰。「ナウイじいさん」とかキャッチコピーがレコードの帯に!その頃、私も関東節の最長老の木村松太郎に、最年少の弟子が来た!と話題にしていただいた訳ですが、師匠が復帰していなければ、出会いもなく、よくぞよくぞ、引っ張り出してくださいました!という思いでございます♪
ご依頼いただきました「まっ黒なおべんとう」(児玉辰春原作)は、原爆投下時の広島で本当にあったお話を、児玉辰春先生が「これを伝えなければ」と絵本になさったお話です。この絵本のタイトルに惹かれて読み進めると、もう涙が止まりませんでした…「いつかこのお話を、浪曲で伝えなければ」と思ったのでございます。あの日、広島には、勤労奉仕に来た生徒さんたちが800人もいたそうです。皆さんそれぞれ、お弁当を持って、勤労奉仕に来ていたのでしょう。その罪もない子どもたちの命が一瞬にして奪われたのです。持たせてくれたお弁当すら食べる事なく。
児玉辰春先生は、もうお亡くなりになり、奥様には毎度、浪曲口演がある度に、ご報告させていただいております。此度の口演も「このお話を浪曲で伝えてくれて嬉しい」と、ご連絡をいただきました♪終戦記念日に、平和を願って口演出来る有り難さ。機会をいただきました事、改めて感謝申し上げます。
談四楼師匠曰く、今回の会の裏テーマ「子ども」♪ご来場いただきましたお客様には、お分かりいただけたかと存じます♪舞台はねまして、打ち上げにも少し顔を出させていただきました♪打ち上げに向かう道すがら…坂道なんですね…寸志さんが途中まで、スーツケースをガラガラ引いてくださり(ありがとうございました♪)その後は「お姉さん!私が!」と美舟さんにお手伝いいただきながら、ようやく打ち上げ会場に。打ち上げ…コロナ禍では、考えられなかったですよね。会のお話をしたり、感想をいただいたり、嬉しい時間でございます♪皆様方ありがとうございました♪
楽しい時間はあっという間!下北沢の駅に向かうべく道順を教えていただいたのに、美舟ちゃんと二人、いきなり反対の方角に歩き出し「やっぱりお送りします!」と夜道を送っていただく方向音痴ぶり。無事、下北沢の駅に到着するも、なんと、地震発生でダイヤが少々乱れておりました…あゝ南海トラフで警戒警報が出ていたっけ…家まで辿り着けるかしらん…不安になりながら立ち尽くしいると、某曲師にバッタリ遭遇!親切に番線までご案内していただきました♪神!シンデレラは無事帰宅いたしました♪
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